パナマ文書の存在を政府無視 民進“質問主意書”にア然対応

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「安倍政権は『パナマ文書』の存在そのものを無視するつもりなのでしょう」――。

 こう語るのは民進党の参院議員で公認会計士の尾立源幸氏だ。脱法的な課税逃れが明らかになり、アイスランドの首相は退陣、英国のキャメロン首相も追及されている。IMFのラガルド専務理事も「すべての国がこの問題に関与しなければならない」と言っているのに、日本政府は及び腰だ。

 そこで、尾立議員は今月7日に「パナマ文書」について質問主意書を提出。①政府としてどのように受け止め、対処するか②日本もしっかりと調査すべきと考えるが、どうか――。

 ところが15日に閣議決定された答弁書は、次のようなものだった。

〈詳細を知らないので情報収集する〉

〈一般論としては何か問題があれば適切に対応する〉

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