「保育園落ちた」問題 塩崎厚労相の“身内の話”に母親ら憤り

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「保育園落ちた日本死ね!!!」――待機児童問題に一石を投じた匿名のブログ記事に共感した母親ら5人が9日夕、2万7682人分の署名を塩崎恭久厚労相に手渡した。塩崎大臣は「(署名を)安倍総理に届ける」と約束。ところが、この日の昼から行われた会合で、厚労委員会での塩崎大臣の答弁を視聴した母親たちからは、辛辣な意見が飛び交った。

「塩崎大臣は『改善する』と言っていたけど、どうやって改善するのか」

「曖昧な答弁に終始し、話が分かりづらい」

「保育園不足や保育士の給与改善など問題は山積しているが、すぐに解決に向かうとは思えない」

 3000億円の財源が必要な子育て支援策について、塩崎大臣が「財源を見つけて実行する」と明言しなかったから、母親たちが怒るのも当然だろう。しかし、最も神経を逆なでしたのは、塩崎大臣が答弁中に披露した「身内の話」だ。

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