神戸系幹部射殺の裏で 幻に終わった山口組“電撃和解交渉”

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 いよいよ血の雨が降るのか。

 31日午前、岡山市南区のマンション駐車場で、神戸山口組傘下「池田組」の高木忠幹部(55)が射殺された事件。県警は山口組分裂に絡んだ抗争事件の可能性があるとみて、捜査を進めている。

「現場は高木幹部の自宅マンションで、犯人は拳銃で4発撃ち、胸と腹に2発命中。バイクで走り去ったとみられている。間違いなくプロのヒットマンの仕業です」(捜査事情通)

 6代目VS神戸は伊勢志摩サミットで一時休戦とささやかれ、4、5月はほぼ“無音”状態が続いていたが、終わった途端にいきなりこれだ。

「池田組の組長は神戸の最高幹部のひとりで、射殺された高木幹部はその若頭、つまり側近中の側近です。もし対立抗争だとすれば、初の射殺事件で、これまでのように下っ端の小競り合いで済まされる話ではありません」(ジャーナリストの鹿島一男氏)

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