“二階幹事長”で現実味 安倍首相「11月解散」のシナリオ

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 安倍首相が1日、自転車事故で入院中の谷垣幹事長の後任に二階総務会長を充てる方針を固めた。3日、内閣改造も発表されるが、“二階幹事長”は「11月解散」に向けた布石のひとつではないかとみられている。「アベノミクスを最大限にふかす」のに、これほどの適任者はいないからだ。

「7月27日に安倍首相が公言した『28兆円』という景気対策の規模は、二階氏抜きでは実現しませんでした。彼が財務省の福田淳一主計局長を党本部に呼び出し、『もっと上積みするように』と迫ったのです。それがなければ、当初予定された10兆円程度になっていたでしょう」(霞が関関係者)

 二階氏は自民党の「国土強靱化総合調査会長」も務めている。幹事長と兼任するかは分からないが、9月からの臨時国会で大型補正予算案がクローズアップされることになりそうだ。

■日銀も9月大規模緩和で株高演出

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