エコノミスト櫨浩一氏 「英EU残留の確率は五分五分以上」

公開日:  更新日:

 英EU離脱ショックから1カ月以上が過ぎた。英国民投票の直後は、株式市場が大混乱し、世界同時株安が出現。為替相場では超円高が止まらず、約2年7カ月ぶりとなる1ドル=99円台まで円は買われた。現在は、落ち着きを取り戻しつつあるが、離脱ショックの影響は水面下でくすぶり、いつ爆発しても不思議のない時限爆弾となっている。経済の専門家であるニッセイ基礎研究所・専務理事の櫨浩一氏は、今後をどう見ているか。

――6月23日の英国民投票の結果に、おそらく世界中が驚かされました。当時を振り返って、どんな感想を持ちますか。

 確かに予想外の結果でした。市場関係者の誰もが「まさか」と耳を疑った。投票前には、離脱派が勝利したら、08年リーマン・ショック級の衝撃に世界経済は襲われ、パニックに陥るという見方が根強くありましたからね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    外国人技能実習生「怪死」にチラつく“反社会的勢力”の影

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    難役を次々好演…林遣都は主役を光らせる最高の助演男優

  5. 5

    ゴーン後継トヨタ副社長も ルノーが西川社長を追放する日

  6. 6

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  7. 7

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  8. 8

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  9. 9

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  10. 10

    5分の1まで暴落のビットコイン 今こそ買い時か完全崩壊か

もっと見る