記載漏れを慌てて訂正…小池都知事の“怪しいカネ”再追及

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 しかし、「祝う会」に「対価の支払いをした者の数」、つまりパー券を買った人数は「1350」と記されたまま、訂正されていない。収入は減ったのに、パー券購入者の数は変わらない。193万5000円も減額したなら、当然、それに見合うように人数も減るのが自然だろう。小池事務所に問い合わせるとこんな答えが返ってきた。

「メディアの指摘を受け、(Y’s)フォーラムなど)複数の事業が合算されていたものを、それぞれに分けて記載したものであり、帳尻合わせではありません」

 つまり、12年分だけ、3件分のパーティー収入を一緒くたにしていたということだ。政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授はこう言う。

「13、14年分はキチンと収支報告しているのに、12年分に限って一括計上とは不自然な話です。こんなことが常態化しては、誰がどのパーティーにいくら支出したのかが分からなくなり、政治資金規正法の趣旨にも反します。表に出せないカネを処理し、帳尻を合わせたと疑われても仕方がありません」

 やはり、小池氏も「政治とカネ」で倒れるかもしれない。

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