内紛勃発 トランプ氏長女の夫が陰の首席補佐官として実権

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 トランプ政権の閣僚人事を巡って、政権移行チームに内紛が勃発。その中で実権を握りつつあるのが、トランプの長女イバンカの夫ジャレッド・クシュナーだ。

 トランプ政権のCIA長官候補と目されていたマイク・ロジャーズ元下院議員が15日、自らチームを離脱したと発表。元議員は、政権移行チームの委員長から副委員長に降格されたニュージャージー州のクリス・クリスティー知事と親しい。

 そのクリスティーは同州の検事だった2005年、クシュナーの父親を脱税や違法献金で刑務所送りにしたことがある。クリスティーの降格もロジャーズの離脱も、クシュナーの個人的な遺恨が働いたとみられている。

 クシュナーはトランプの大のお気に入りだ。米国では「反縁故法」により、大統領の家族が政府の要職に就くことは禁止されているが、無給ならホワイトハウスで補佐官として働くことは可能だ。そのため、クシュナーが無給で“陰の首席補佐官”としてホワイトハウスを牛耳るのではないかとの観測が浮上している。

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