上限超えパーティー券返金 鶴保大臣に“怪しい口利き”疑惑

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 鶴保庸介・沖縄北方相(49)は21日の国会答弁で、2013年に開いた政治資金パーティーでNPO法人副代表らが購入したパーティー券の収入計300万円を返金したことを明らかにした。

 21日の毎日新聞の報道を受け、大慌てで返金したのは、観光振興を目的とするNPO法人副代表が13年1月に購入した200万円分と免税店経営会社の社長を務める台湾系米国人男性が同年10月購入した100万円分。

 副代表の購入額は政治資金規正法の上限を超えている。また会社社長は名義を偽装してパーティー券を購入しており、こちらも同法に抵触している可能性がある。

 鶴保氏は12年12月から13年9月まで観光分野を所轄する国交省の副大臣を務め、副代表のNPOは13年3月、国交省の補助事業に選ばれた。鶴保氏は口利きなどの便宜を図った疑惑を否定しているが、外形上はかなり怪しい。

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