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アジアではマシだが 森友問題で日本も賄賂天国まっしぐら

 日本で過去1年間に政治家、公務員等にワイロを送った人は0.2%――。世界各国の汚職などを監視する国際NGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」(TI=本部ドイツ)が7日、アジア太平洋地域の腐敗指標を公表した。

 対象は日本や韓国、中国、マレーシア、タイ、ベトナム、インドなどの16カ国。2万2000人に無作為抽出の電話調査を行った。過去1年間に官庁や学校、病院、裁判所などの公共サービスを利用したと答えた人を対象に「その際、ワイロを渡したか?」と尋ねたところ、「はい」と答えた人は日本では0.2%。インドは63%、ベトナムは61%、中国は21%、韓国は2%という結果になった。

 途上国では、市民が役所の窓口でワイロを要求され、学区の便宜などを求めて教師につけ届けをするのが常態化している。アジア全体の平均が25%で、日本は“クリーン”なイメージがあるが、一方で、日本人の多くが警察、公務員、政治家には不正があり、腐敗していると考えているのも事実だ。

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