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元検事も可能性指摘 特捜部「安倍昭恵夫人聴取」に現実味

■インパクトは計り知れず

 国有地値引きの関与の有無はともかく、現職総理大臣の妻が特捜部の聴取を受ける――。インパクトは計り知れない。他方、証拠改ざん事件で信用が地に落ちた大阪地検特捜部は一気に汚名返上だ。果たして「昭恵聴取」はあるのか。元検事の落合洋司弁護士は「現時点では考えにくいだろう」としながらも、こう続ける。

「聴取があるとすれば、新設小学校の名誉校長を務め、講演にも出かけていた昭恵氏が夫人付の女性職員に対して(国有地売買をめぐって)何らかの指示を出していたのかということでしょう。特捜部が本気で背任をやるのであれば、裏付け捜査としての聴取は十分、あり得ると思います」

 こうなったら、昭恵夫人はフェイスブックでゴニョゴニョとつぶやいているのではなく、ダンナと一緒に閉会中審査に出てきて、すべてを洗いざらい明かすべきだ。

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