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東芝が保有株を手放し始めた? 株安危機“とんだ災難24社”

 東芝の半導体子会社(東芝メモリ)売却が急展開を見せている。今月中に売却先のメドをつけないと、来年3月末までに債務超過を解消できず上場廃止となりかねないからだ。

「東芝は訴訟合戦を繰り広げる米ウエスタンデジタル(WD)と歩み寄り、交渉のテーブルに着いたようですが、優先交渉権を得た米べインキャピタルなど日米韓連合が黙って引き下がるとは思えません。台湾の鴻海も、いまだに色気たっぷりだし、先行きは不透明です」(市場関係者)

 東芝は足元を見られ、予定していた2兆円より安い価格で東芝メモリを売却せざるを得ないという見方も出てきた。

「その穴を埋めるため、東芝は他の資産を手放す必要に迫られます。保有株も売却対象でしょう。すでに三井住友FGと三菱UFJFGの株を売ったと伝わっています」(証券アナリスト)

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