1ドル=90円台も覚悟 日米首脳会談で“超円高地獄”到来か

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 金融市場が警戒感を強めている。

 14日午前(日本時間)、米英仏がシリアを攻撃。市場では“有事の円買い”が意識され、円高・株安を危惧する声が相次いだ。

「実際はそれほど円高に振れず、株式市場も落ち着いた取引が続きました。でも不安だらけです」(市場関係者)

 16日の為替相場は1ドル=107円台前半で、先週末と変わらない水準だった。日経平均は前日比56円高の2万1835円で引けた。

「今週は気が抜けません。17、18日に開催される日米首脳会談で、トランプ大統領が日本にどんな注文を出すか。内容によっては円高を誘発します。シリア情勢も今後どう展開していくか不透明です。地政学リスクが一段と意識されれば、安全資産とされる円は買われ、円高に振れる恐れが高まります」(ちばぎん証券の安藤富士男アナリスト)

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