銀座セカンドライフ 片桐実央社長<5>交流会で築いた人脈

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 起業前から力を入れたのは、シニアが集まるような会合に顔を出すことだった。NPO主催の会合やイベントのほか、単なる飲み会や親睦会にも参加した。

 シニアばかりの会に20代の女性が参加したら、みんなびっくりしたのではないだろうか。 

「そうですね、思いっきり不自然でしたよ(笑い)」

 そこは、人見知りしない片桐のこと、苦もなくその場に溶け込み、「こういう事業をやりたいので」と語りかけていた。

「そういう場には、定年後に働いている人とか起業をしている60代、70代の方がたくさんいらっしゃったので、どういう思いで働いているのかとか、『もっとこういうふうにしたいんだ』などという意見を聞くこともできて、すごく参考になりました」

 銀座セカンドライフを設立した当初も、毎晩さまざまな交流会に出かけた。

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