「政治とカネ」問題の工藤政務官は財布の紐も口もユルユル

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 内閣改造で国交政務官に就任した自民党の工藤彰三衆院議員(53=愛知4区、当選3回)に、前代未聞の「政治とカネ」の問題が飛び出した。代表を務める政治団体が、過去に開催したパーティーの収支を、政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚。15日の朝日新聞は、政治資金の透明性を規程する規正法への「挑戦」と指摘したが、緩いのは“サイフのヒモ”だけじゃない。“お口のチャック”もユルユルだ。

 03年から名古屋市議を2期務めた工藤氏は、12年の政権交代選挙で初当選した“魔の3回生”だ。15年5月の衆院文科委員会で、地元・名古屋の河村たかし市長を念頭に「本当に義務教育を受けてきたのだろうかと思える方が地元名古屋の市長」と大放言。河村市長の抗議を受け「私が名古屋市議の時代、市長と教育問題を議論する中でこういう思いを抱いた」と突っ張っていたが、翌6月に発言を議事録から削除するに至った。

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