中央省庁“水増し”問題 来年中「障害者4000人」雇用のウソ

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 ズサンにも程がある――。中央省庁で発覚した障害者雇用水増し問題で、28の行政機関が職員計3700人を不適切に算入していたことが判明。第三者検証委員会は水増しについて「意図的でない」とスッとぼけたが、だまされ続けてきた国民は怒り心頭である。

 23日の関係閣僚会議で、「障害者雇用に関する基本方針」が正式に決定。政府は来年中に計約4000人の障害者を雇用する方針で、人事院が来年2月に常勤職員向けの統一採用試験を実施するという。

「障害者の行政事務職員を応募する予定です。12月から申し込みを受け付け、2月上旬から下旬にかけて基礎能力試験と各省庁での面接を実施します。自治体で障害者の人材が少ないことや、優秀な人材を巡って民間企業と競合する可能性を考えると、どれくらいの応募が集まるかは未知数です」(人事院人材局企画課)

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