西武ライオンズ居郷肇社長<1>甲子園8強で法大野球部の出身

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 2008年以来、10年ぶりにパ・リーグで優勝した埼玉西武ライオンズ。優勝は、11年3月に西武ライオンズ社長に就いた居郷肇にとっても、感慨ひとしおだった。歴代球団社長の中で唯一、優勝経験がなかったからである。

 居郷自身も高校時代は甲子園の選抜大会でベスト8、法政大でも1年先輩に江川卓がいた黄金期を過ごすなど、学生時代は野球漬けの毎日を送っている。

 1974年春、居郷は倉敷工業高校(岡山県)のエースとして勝ち進み、準々決勝で対戦したのが当時、“さわやかイレブン”と呼ばれ、部員11人で旋風を巻き起こしていた池田高校(徳島県)だった。

「延長十二回、1―2で負けました。向こうのピッチャーは良かったけど、何しろ11人でしょう。打線は弱かったので正直、『絶対にベスト4だ』と思っていました。でも、やっぱり勝てるなんて思い上がってはいけませんね。“勝つと思うな、思えば負けよ”という教訓になりました」

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