【セブンイレブン】平成で売り上げ6倍増 コンビニの未来は

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 平成を代表する会社といえば、トヨタ自動車。高度な技術力を武器に30年前に9.2兆円だった売上高を3.2倍の29.5兆円に増やした。

 だが、そのトヨタですら及ばないのが、セブン―イレブン・ジャパン。店舗数は3954店から5.3倍の2万876店に増え、売上高も7803億円から4兆8988億円と6.3倍に拡大している。

 もっとも、近年は24時間営業や人材難の問題で旗色が悪い。近い将来、コンビニはどうなっていくのか。

東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業」の著者で、東洋経済新報社編集委員の田宮寛之氏がこう言う。

「人口減少で今後は店舗数が大幅に増えることは考えにくい。店舗の無人化も進むでしょう。ただ、高齢化と共稼ぎの増加で商品構成も変化させてきています。例えば、電子レンジで少し調理すればいいだけのお総菜の充実。容器のレベルが上がったことで、これが可能になりました」

 今後は無人ドローンを使って総菜を各家庭に配達することになるかもしれない。ただし、コンビニが平成のように増える時代は過ぎた。

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