保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇 」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。

「心残りはアメリカを見ずに死ぬことさ」と言い残した学徒特攻隊員

公開日: 更新日:
陸軍の特攻隊「振武隊」の「若桜隊」/(C)共同通信社

 私は特攻隊員・上原良司の遺書が、この作戦の無慈悲で残酷な意味を根本から問うていると考えている。アメリカの艦船に突入した時、彼はどのような言葉を呟いただろうか。実は司令部の参謀たちは、学徒の特攻兵たちが意外なほど特攻に批判的な言を吐いていることを聞いている。

この記事は会員限定です。日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “愛の巣”から消えた…二宮和也と伊藤綾子の破局説を検証

  2. 2

    慶応幼稚舎の教育を国内最高峰と勘違いする生徒たち

  3. 3

    最終議席予想は安倍敗北 改憲勢力75議席で3分の2に届かず

  4. 4

    この声も警察は排除するのか 地鳴りのような「安倍辞めろ」

  5. 5

    たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている

  6. 6

    れいわ野原に学会票 東京で公明が共産に半世紀ぶり敗北か

  7. 7

    大船渡・佐々木に“神風” V候補敗退しジャッジも援護射撃に

  8. 8

    センバツV東邦や強豪校が地方大会序盤で相次ぎ消えた理由

  9. 9

    ジャニーズからの圧力は? キー局の見解と元SMAP3人の今後

  10. 10

    7/20~7/26のあなたの運勢

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る