赤羽一嘉国交相は党内事情でお鉢が回ってきた元ラガーマン

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赤羽一嘉・国土交通大臣(兵庫2区・当選8回・61歳)

 連立を組む公明党の指定ポストである国交相。党内では、旧建設省出身の石井啓一前国交相の留任を推す声もあったが、在職期間が歴代国交相で最長の3年11カ月に及び、公明党の閣僚としても過去最長を更新。支持母体の創価学会から、石井には次の「党の顔」としての活躍が期待され、党務に注力するため交代することになった。

●国交行政

 各種団体の陳情が最も多いのが国交省だといわれる。公明党としても、建設や災害対策、観光など幅広い分野で支持者にアピールできる国交行政は死守したいところ。

 当初、後任には公明の石田祝稔政調会長(68=衆院比例四国)が有力視されていたが、石田が入閣すると、党内の序列的に政調会長ポストの適任者が見つからない。そういう党人事の事情から、お鉢が回ってきたのが赤羽だ。党の要職を経ずに入閣するのは、公明党では異例だ。

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