保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が新書版「陰謀の日本近現代史」(朝日新聞出版)として好評発売中。

怪僧ラスプーチンによる退廃などからロシアは革命に向かう

公開日: 更新日:
皇后との密通も疑われたラスプーチン(C)World History Archive/ニューズコム/共同通信イメージズ

 怪僧ラスプーチンがロシア革命の火付け役になったとは言えないまでも、この怪僧が宮廷内部に混乱と退廃をもたらし、国民の怒りを買ったのは事実であった。こういううさんくさい霊能力者がなぜ、皇帝や皇后の信頼を得たのか。実に不思議なことだった。

 ニコライ帝と…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小池知事「過度の疲労」でダウンの波紋…都ファは右往左往

  2. 2

    「国政進出」にらみお膝元東京10区死守も“最側近”に黄信号

  3. 3

    崖っぷち白鵬…進退懸かる7月場所“鬼門”は三役より平幕3人

  4. 4

    豪でクラスターが!カメラが捉えたインド株“すれ違い感染”

  5. 5

    「ドラゴン桜」生徒役で一番の成長株は鈴鹿央士と…誰だ?

  6. 6

    植山直人氏「政府は命をなんだと思っているのでしょうか」

  7. 7

    下戸の野口修が山口洋子の「姫」に足しげく通った理由

  8. 8

    ファイザー製&モデルナ製のワクチン効果は1年続くのか?

  9. 9

    自民党内で乱立する「議員連盟」は権力亡者とゾンビの巣窟

  10. 10

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

もっと見る