【徳島・高知】共産追い上げも自民・中西逃げ切りか、妻の“よさこい節”が奏功

公開日: 更新日:

徳島・高知(改選数1)

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

 ◇  ◇  ◇

【徳島・高知】

○○中西 祐介42 自現
  前田  強39 国新
  藤本 健一52 維新
  松本 顕治38 共新
  中島 康治43 N新

 合区になって3回目で、諸派を含め過去最多6人が争う。3選を狙う徳島出身の中西の課題は、高知での得票だったが……。

「前回は序盤で苦戦したものの、地元放送局のリポーターだった夫人が、よさこい節(高知の民謡)を歌いながら阿波踊りを披露。高知県人の心をつかみ、(高知で)野党統一候補に7000票差で辛勝。今回も二人三脚の選挙戦を展開しています」(地元関係者)

 一方、立憲は昨年の衆院選での惨敗、連合との関係を理由に共産との共闘を避け、独自候補の擁立も断念。最大“ゆ党”の維新、ほぼ与党の国民民主の候補を退け、高知で強い組織力を誇る共産の松本が追い上げる。

「中西陣営はもはや野党に脅威を感じていない。国民民主が連合の推薦を逃す中、松本は立憲支持層や無党派層をどれだけ獲得できるかでしょう」(県政関係者)

 中西が余裕の逃げ切りか。

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