東京都知事選 女帝の挑戦者を丸裸

清水国明は石丸伸二から出馬を促されたのに…「結局、アンタが出るんかい！」

公開日：　更新日：

清水国明（73歳／タレント）

清水国明氏（中央）の第一声にはタレントの清水アキラさん（左）が駆け付けた。右は清水氏の妻・奈穂さん（Ｃ）日刊ゲンダイ

　タレントとして活動する一方、数々の被災地で支援も行ってきた。出馬会見では「近い将来に起こることが確実視される直下型地震から、都民の命と生活を守ることを政策の軸として出馬を決めた」と語っていた。

「知事選への出馬を意識し始めたのは昨年11月ごろ。実業家など10人弱が集まった… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,137文字／全文1,278文字)

■関連記事

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃！ 公設秘書への公金2000万円還流疑惑
  2. 2

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気
  3. 3

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの
  4. 4

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音
  5. 5

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃！
  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が！ 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明
  2. 7

    赤旗砲が炸裂！ 維新・藤田共同代表に「政治とカネ」問題…高市政権が抱える“火薬庫の爆弾”早くも弾けた
  3. 8

    維新スキャンダルの行方も注目…高市バブルからの逃げ時はいつだ？
  4. 9

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱
  5. 10

    宮城県知事選は現職辛勝も“デマ拡散”に大苦戦…参政党も便乗「いったもん勝ち」SNS選挙の恐怖

もっと見る

  1. PR

    ベアリングの常識を破った中小企業に注目が
  2. PR

    既婚者マッチングアプリ「Healmate（ヒールメイト）」の代表インタビューが話題に…！
  3. PR

    初の男性向け情報誌「FANCL M（ファンケル エム）」創刊 ～ファンケル
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
ニャンダイカレンダー2026
プレゼント
お楽しみ脳トレ 数独
コクハク
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている？メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き
  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方
  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気
  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出
  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労
  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒
  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬
  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声
  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃！
  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃！ 公設秘書への公金2000万円還流疑惑