著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

路上のガム跡、なぜ消えた?

公開日: 更新日:

 道を歩いていて、ふと気がついた。路上にガムが吐き捨てられ、踏まれてペチャンコになったものが真っ黒にへばりついた“ガム跡”、これを最近とんと見なくなった気がする。

 一昔前なら、駅のホームや駅前の道、そこいらに点々と見ることが出来た。

 そう思って今回気にして歩いてみたが、あれほどあった“ガム跡”がほとんどない。ガムを噛む人が減ったのだろうか。調べてみたらガムの生産量は2004年をピークに21年までの17年で約6割も減ってしまっているではないか。

 昭和の人はよくガムを噛んだ。そして道に吐き捨てた。靴の裏に貼りついた経験がその年代には誰しも一度はあるだろう。フーセンガムというのもあった。ふくらました風船が割れて鼻に引っ付いて、それを手で取ってまた口に戻して噛んでいた。不衛生だったなあ。

 ガムを噛まなくなった原因はさまざまある。まずグミの登場。吐いて捨てる手間がないからね。あと昔はスキマ時間を埋めるために手持ち無沙汰でガムを噛んでいたのだが、それがスマホを見る行為に取って代わられた。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網