シリーズ「占領下の日本社会」(26)「武士道」を重んじていた乃木将軍が批判した近代の軍事機構
乃木希典の「武士道問答」をもう少し引用してみたい。乃木が指摘しているのは、日本の軍事機構はある時期から、武士道を都合よく解釈して、曲解したまま軍事上の手引きにしてしまったということだろう。乃木は、軍内にはびこってきた出世主義に鋭い批判を浴びせている。
それは日露戦争後の…
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