裏金安倍派幹部・下村博文氏にチラつく“引退”の二文字 出陣式での「最後の最後の戦い」に現実味
バブル崩壊後の「失われた30年」の間、政治の中心にいた下村氏は、まさに「日本停滞」を招いたひとりだ。有権者に恩を返すどころか、裏金事件によって恩を仇で返したクセに「また国政に押し上げて欲しい」とは何の冗談か。
■中道は支持固めに奔走
本人は返り咲くつもりマンマンだが、宣言通り「最後の戦い」になるかもしれない。
「立憲民主党と公明党の新党『中道改革連合』から出馬した前職の阿久津幸彦氏と下村氏との戦いに、元足利市長で日本維新の会から立候補した大豆生田実氏が絡む展開になりそうです。地元の公明区議は支援者に頭を下げ、中道への支持固めに奔走しています。阿久津氏は『汚い政治はまっぴら』と訴え、大豆生田氏は『保守の中でも裏金ズブズブ政治を選ぶのか』と主張しています。『政治とカネ』の問題でスネ傷の下村氏にとって嫌な状況でしょう」(区議会関係者)
ただ、小選挙区で負けても比例復活する可能性はある。それでも旧安倍派幹部の汚名からは逃れられない。
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