高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔
憲法9条の制約についてトランプに説明したのかと確認した共産党の山添議員に対しても、「日本国の法律について話しました」(高市首相)、「外交の詳細なやりとりについては控えさせていただく」(茂木外相)と塩対応。何の説明にもなっていないスカスカ答弁の連続に、山添氏は「トランプ大統領に詳細に説明しながら、国会では一切語ろうとしないというのはおかしい」と語気を強めた。
■かつては国会重視
結局、高市首相が繰り返す「できること、できないことを詳細に説明した」という“報告”以上の内容はベールに包まれたままだ。外交上の機微に触れるリスクを避けるためとはいえ、国会軽視も甚だしい。ちなみに高市首相は民主党政権時代、自身のコラム(削除済み)でTPP交渉の不透明さに不満をぶちまけ、こう要望していた。
〈早期に閣内や与党の方針を固めるとともに、国民や国民の代表である国会に対して、正確な情報提供をしていただきたいと願います〉(2011年11月29日)
いいこと言っているじゃないか、高市サン! 国会を重んじる姿勢はどこにいったのか。
◇ ◇ ◇
高市首相の媚態ばかりが目立った今回の日米首脳会談については【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。


















