マトモに信じたら大やけど トランプ妄言で乱高下する戦争・鉄火場相場の刹那

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イランは米国案拒否し、強気条件

昨25日の日経平均株価は続伸(C)日刊ゲンダイ

どの新聞もトランプSNSや欧米メディアの報道をタレ流しだが、戦争報道は化かし合い。今度の攻撃延期も海兵隊が到着するまでの時間稼ぎと見られている。出口戦略もないまま、目算が狂ったトランプの迷走は歴然で、真の短期決着なんて夢物語。

  ◇  ◇  ◇

 米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦は収束に向かうのか、あるいは激化するのか。そもそも、事態を俯瞰している人間がいるのだろうか。トランプ大統領がイランの発電所への攻撃期限の「5日間延期」を持ち出してから2日が過ぎた。交換条件はイランが報復措置として事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放だが、劇的な動きはない。新たな期限まで残り3日…… 

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