米国の対イラン作戦「6月突入」確率は88% トランプ大統領“戦争終結合意におわせ”のウサン臭さ

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■世界最強の老害

 もっとも、トランプ大統領は米メディアから「戦争状態が続く中、精神状態を検査すべきという声がある」と面と向かって指摘されるほど、認知機能を危ぶまれている。世界最強の老害と化したトランプ大統領の発言を鵜呑みにはできない。

 予測市場大手のポリマーケットの見立てもシビアだ。将来起きる事象の結果を予想して賭けを行うプラットフォームで、世論調査や専門家の予測よりも正確な結果を示す場合があるとされ、注目度が高まっている。トランプ大統領が対イラン作戦の終了を宣言する時期に関する賭けは、「6月30日」が最多の88%。米国とイランの恒久的和平合意についても「6月30日」が最も多い81%だった(いずれも日本時間17日午後11時現在)。

 米国が建国250周年を迎える7月4日までに、トランプ大統領がどうにかこうにか決着に動くとの見方が有力のようだ。それとて、実現したとしても攻撃開始から17週目に突入だ。

 トランプ大統領によれば「4~6週間」で終わるはずだった対イラン作戦は、7週目に入った。

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