著者のコラム一覧
髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

自民党内で紛糾する「再審制度」改正 焦点の検察官抗告はなぜ不要なのか

公開日: 更新日:

 しかし、今年2月、法務省の法制審議会がまとめた刑訴法改正の要綱には、この検察官抗告の禁止が盛り込まれませんでした。その後、政府が出した修正案においても「抗告後の審理期間を1年間とする努力義務を課す」という内容にとどまっており、審理長期化の解消とは程遠い内容でした。そこで、自民党内では、検察官抗告の廃止を求める声が複数上がり、議論が紛糾しているわけです。

 冤罪はある日突然、誰の身にも降りかかりえます。冤罪の被害に遭った無念を晴らすことができず亡くなってしまった方々の思いに寄り添って、政府与党にはきちんとした制度を作っていただきたいと思います。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市首相「中傷動画」疑惑に逆ギレ答弁連発 質問した野党議員の制止振り切り“ご飯論法”で一気まくしたて

  2. 2

    維新はシャカリキでも産業界は「ノーモア都構想」…企業がごっそり“脱・大阪”前年度比1.8倍増

  3. 3

    比大統領との国賓晩餐会で高市首相“謎テンション”…またまた動画で恥さらし批判殺到→大炎上!

  4. 4

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  5. 5

    高市首相「中傷動画」疑惑に「心外だ」と被害者ヅラも…公選法「SNS新規制」なら完全アウト!

  1. 6

    高市首相のメディア対応は「安倍元首相以下」 目をかっぴらき記者ガン見する“不自然な瞠目”がSNSで大炎上!

  2. 7

    高市政権肝いりAI開発で個人情報保護に「大きな穴」が…出自・信条・病歴が本人の同意なくダダ漏れ

  3. 8

    波紋広がる高市首相のブチ切れ答弁…野党は「中傷動画」疑惑に続き「違法広告動画」疑惑にロックオン

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 2

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  3. 3

    秋には「ミヤネ屋」降板するのに…宮根誠司が今も「嫌いな司会者」でダントツのなぜ

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  1. 6

    比大統領との国賓晩餐会で高市首相“謎テンション”…またまた動画で恥さらし批判殺到→大炎上!

  2. 7

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】

  3. 8

    5.30嵐「ラストコンサート」にラストスパート神対応 “高額転売”で話題になった「銀テープ」は後日ファンクラブ会員に送付へ

  4. 9

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  5. 10

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた