トランプが平和をもたらしたことはない 終戦「やるやる詐欺」大統領と儲けるヤツら

公開日: 更新日:

米中会談のディールで進展しても日本は苦しい

ホルムズ海峡は今日も冬景色(C)ロイター

 もはや、誰もトランプの言動をマトモに見ちゃいないだろうが、その一挙手一投足で動く市場と儲ける輩。

 その裏で深刻な物価高騰と品不足。いよいよトチ狂ってきた世相だが、今後を占う冷静な目が必要。

  ◇  ◇  ◇

 米国とイランが終戦に向けた交渉なんて本当にできるのか。

 米国は8日を回答期限に、戦闘終結に関する覚書を提示。国営イラン通信によれば、イラン側は10日、回答を仲介国のパキスタンに送付したという。しかし、トランプ大統領はSNSで回答を読んだとした上で、「まったく受け入れられない」と反発した。

 事態が進展するのか再度の決裂か、いずれにしてもマーケットは敏感に反応しそうだ。

 トランプが6日に自身のSNSで「イランが同意すれば軍事作戦を終了する」と予告した際も、戦闘終結への期待感からNYやアジアの株式市場は高騰。連休明け7日の日経平均も終値が6万2833円84銭と史上初めて6万2000円を超えた。 

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