「OTC類似薬」保険外しへ突き進む高市首相に不安・怒りの声続出!「リウマチ患者の気持ちが分かっていないのでは」
体の広範囲に痛みが出る線維筋痛症を患う尾下葉子さん(大阪難病連事務局長)は足元で薬代が上がっていると明かし、「OTC類似薬の問題が重なると、(追加負担の対象となる)カロナールなどを減らしていくことになる」「毎回お金の計算をしながら医療を受けており、すでに保険医療は崩壊していると思う」と訴えた。
■政府は問題を矮小化している
30年来の関節リウマチ患者である渡辺義久さん(東京土建副委員長)は建設業に従事する立場から、ナフサ不足で「工事に不可欠な資材が全く入ってこない」と強調。「目詰まり」と言い続けて中間業者を悪者にする政府の姿勢について「健康保険法改正の問題でも全く同じ」と批判し、こう続けた。
「OTC類似薬の自己負担増が国民生活にどれほどの影響を与えるか。わずか何十円という保険料負担軽減のために、患者に多くの負担を押し付けることが社会保障のあり方として許されるのでしょうか。高市首相は私と同じ関節リウマチだとおっしゃっていますが、リウマチ患者の気持ちが分かっていないのではと思ってしまう。建築資材の不足と同様、OTC類似薬の問題も、政府は深刻な事態を十分に説明しないまま矮小化しています」


















