麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

公開日: 更新日:

「東京プリンスホテルに2000人の参加を予定しており、会費は1人1万5000円。売り上げはザッと3000万円となりますが、実際には個々の議員が裁く分も含めると、この2倍3倍のカネが動きそうです」(全国紙デスク)

 まさか安倍派伝統のパー券裏金事件の二の舞いにはならないだろうが、今国会で皇室典範改正案が成立すれば、パーティー収入の爆上がりは間違いなく、会場はワールドカップのごとく、勝利の雄たけびで大いに盛り上がるに違いない。

「麻生さんにとっては皇室典範改正もさることながら、戦後自民党が一貫して掲げる自主憲法制定を自分の手で成し遂げたいとの思いが強い。しかも安保世代の生粋の自民党政治家ですから、国民世論の反発、批判や罵詈雑言に本人はますます意固地になるようです」(前出のデスク)

 怖いものなし、いさめる術なき麻生の暴走政治は当面続きそうだ。=文中敬称略 (特命記者X)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  2. 2

    花博ならぬ高市首相PR動画が大炎上! 内閣広報予算10倍超「72億円」要求への猛反発も止まらない

  3. 3

    内閣広報室の予算要求が前年度比10倍超の72億円に爆増! 高市首相“ヨイショ体制”強化にネット大荒れ

  4. 4

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  5. 5

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  1. 6

    高市首相の「内閣改造」は留任だらけでドッチラケ…鈴木幹事長更迭も断念で事実上の“麻生内閣”

  2. 7

    激戦9.13沖縄県知事選 古謝陣営ラストスパートで醜聞噴出…「政治とカネ」めぐる疑惑も浮上

  3. 8

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  4. 9

    消費税減税で浮上する「担当大臣」設置案…火中の栗を拾わされる“貧乏くじ”は誰が引く?

  5. 10

    消費税減税「財源先送り」が円売り・債券売りの“火種”に…政府の《市場の信認得られるよう》遠のくばかり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  2. 2

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  3. 3

    大谷翔平「古巣エンゼルス復帰」の仰天情報! エ軍球団売却とド軍オーナー不祥事が招く急展開

  4. 4

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  5. 5

    大谷翔平は「今季終了」か…現地で飛び交う「ロスで手術中」の怪情報とその根拠

  1. 6

    花博ならぬ高市首相PR動画が大炎上! 内閣広報予算10倍超「72億円」要求への猛反発も止まらない

  2. 7

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  3. 8

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  4. 9

    水前寺清子(2)「私にとって星野哲郎先生は人生の師です」

  5. 10

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々