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適菜収作家

1975年生まれ。近著に「高市早苗という病」「クソジジイ!ショーペンハウエル」「安倍晋三の正体」など。著書60冊超。「適菜収のメールマガジン」は<https://foomii.com/00171>、オフィシャルサイトは<https://tekinaosamu.com/>。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」シリーズも好評発売中。

安倍難去ってサナエ禍蔓延 なぜ日本人は妙ちくりんな女に騙されてしまったのか

公開日: 更新日:

 高市はメディアのあちらこちらで「調査官」を詐称、1992年の参議院選挙公報には「日本で初めての米国連邦議会立法調査官として活躍」とある。すでに報道されているように「日本で初めて」も「調査官」も完全な嘘である。

 高市は嘘に嘘を重ね、「高市早苗」という虚像を作りあげてきた。肥大した自己愛と承認欲求、底なしの虚言癖、知性の決定的な欠如……。

 不祥事が発覚しても、「私はやっていない」「全くの捏造だ」「心外だ」と繰り返し、事実を突きつければ「睡眠不足」を理由にすねてみせ、ついには答弁を拒絶して「陳述書」による逃亡を図る。その陳述書すら、約束通りに出さず、遅れに遅れて出した陳述書には、自分勝手な言い訳しか書いてなかった。

 すべて他責、「私はかわいそうな被害者」のアピールだけは忘れない。

 高市がやってきたのは、特に小泉純一郎政権以降加速したプロパガンダによる世論操作の集大成である。そして現在自民党はバカをターゲットにして扇動することで悪法の数々を押し通している。

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