内閣改造めぐり維新からの「副大臣・政務官」起用説が浮上…霞が関からも 「勘弁してくれ!」の悲鳴が

公開日: 更新日:

■多少の傷も目立たない

 大臣のなり手に困るほどの惨状とは、まさに「チンピラ維新」の面目躍如。それでも高市首相は政権にもっとコミットさせたいようで、予想される閣僚ポスト1つに加え、「副大臣・政務官」起用説まで浮上している。「目立たないポストなら多少の不祥事があっても傷が浅くて済む」(前出の自民関係者)というのも、その理由だ。

 維新関係者は「副大臣2つ、政務官3つ程度ならあり得る」と明かしたが、このプランには霞が関の悲鳴が聞こえてくる。

「『身を切る改革』を唱える維新は、ただでさえ官僚には口うるさく、当たりも厳しい。責任の重い閣僚ならまだしも、責任の軽い副大臣・政務官まで送り込まれたら、何を言い出すことやら。『改革』の名の下に無理難題を突きつけられ、現場の混乱は目に見えています」(霞が関関係者)

 霞が関を「三下」ならぬ「チンピラ三役」が我が物顔で跋扈とは……。そもそも維新の政権入り自体、間違っている。

  ◇  ◇  ◇

 自維政権がゴリ押しした高額療養費引き上げに、批判の声が殺到している。【もっと読む】『高額療養費引き上げに反対殺到! 怒りの「パブコメ5000件超」高市政権ガン無視の非情』で詳しく報じている。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落