B級大会で対決 安藤美姫はキム・ヨナを“丸裸”にできるか

公開日: 更新日:

 この大会には、23日未明のアイスチャレンジ(オーストリア)で2位に終わった安藤美姫(25)も出る。アイスチャレンジではSPで首位に立ちながら、フリー直前に古傷の左足首を痛め、ジャンプで転倒するなど精彩を欠いた。

「スタミナに不安なく臨める感触だったので、すごく悔しい結果になった」という安藤が、ゴールデンスピン杯でもSPで高得点を出せば、B級大会では負けられないキム・ヨナはフリーの演技で手抜きはできない。安藤の頑張りがキム・ヨナを「丸ハダカ」にすることになるのだが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞