箱根駅伝V候補の東洋大 選手集めの“極意”は進路サポート

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 特に陸上部は駅伝の酒井監督の方針もあり、卒業後の進路を見据えて、部員の半数以上が教職課程を履修している。実業団から勧誘される有力選手であっても、引退後のセカンドキャリアを考えて教員免許を取得して卒業するケースは少なくない。

 体育会の学生向けのキャリアサポートも充実しており、「就職キャリア支援部」という専門部署を立ち上げて就職セミナーや各種資格取得のための講座を開くなど、積極的なサポートを展開している。
 大学関係者によれば、有力な高校生を勧誘する際、学費免除などの好条件を提示しても最近は反応が良くないそうだ。大学生の就職難が深刻な昨今、卒業後の進路サポートが充実していないと選手の親が納得しないという。

 ここまで面倒を見ないと選手は集まらない。

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