W杯期間中は運賃10倍! ブラジルの劣悪すぎる航空事情

公開日: 更新日:

「ブラジルの航空運賃は正規の価格で払うともともと高い。ただ、早めに購入するとかなり下がる。サンパウロ―リオ間ならば100ドル以下で手に入れることもできる。しかし、W杯期間中に関しては、こうした割引が適用されない可能性が高い」(サンパウロの旅行代理店)

■空港で足止めは日常茶飯事

 ブラジルの格安航空会社GOL(ゴル)はインターネットで予約、発券するシステムを使っている。ところがこの航空会社は、ブラジル国外で発行されたクレジットカードは使えない。そのため外国人がゴルを利用する場合は、旅行代理店にチケットを発行してもらうという手間がかかる。その手数料がどのくらいになるのか、まだハッキリしていない。

 また、ブラジルの好況を背景に空港が過密発着だ。飛行機同士が接触事故を起こし、運航取りやめ、遅延は頻繁にある。

 商業都市サンパウロ市内には、国際用のグアルーリョスと国内用のコンゴーニャスと空港が2つあるが、それでも発着枠が足りなく、格安航空会社はサンパウロから100キロ離れたカンピーナスにあるビラコッポス空港を使用しているほどだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る