5日にNZ戦 本田のボランチ“降格”に頭抱えるザッケローニ

公開日: 更新日:

■フィジカル活かす守備的MFという“屈辱”

 本田は、セリエA・ユベントス戦(日本時間3日)でベンチスタート。0―2で迎えた後半26分にお呼びがかかったが、与えられたポジションは、そのボランチだった。攻撃よりも守備面での貢献を求められる立場に追いやられた“降格人事”である。

「本田にとっては屈辱的な仕打ちでした」と、現地在住のサッカージャーナリストが続ける。

「本田には技術もスピードもないと、現地メディアに叩かれました。ボランチでの起用は、<強靭なフィジカルで相手をぶっ飛ばしボールを奪って司令塔のカカたちに預けること>と、トップ下やサイドMF“失格”を断定されたも同然なのです」

 ザッケローニにとっても、「守備的MF本田」は想定外。代表チームを構想する上で、大きなマイナスなのだ。

「日本代表内での本田の役割は、ゴールにも絡むこと。トップ下を主戦場にしながら自由に動き回り、ここぞという場面で相手ゴールに迫り、そして自らシュートを放っていく。ところがボランチに慣れてしまうと、ゴールから遠ざかる分、どうしても得点感覚は鈍ってしまいますからね」(前出のジャーナリスト)

 ザッケローニ監督、このままではW杯本番までにスキンヘッドになってしまう!?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ