ダメ虎投手陣で抜群の安定感 “無名の男”岩崎優の反骨心

公開日:  更新日:

「ここまで活躍するとは思っていませんでした」スポーツライターの安倍昌彦氏がこう言った。

 9日のDeNA戦、阪神のドラフト6位左腕・岩崎(国士舘大)が7回1失点と好投。安倍氏が岩崎を知ったのは、彼が清水東高(静岡)時代、まだ外野手をやっていた時だった。

「静岡に左打ちでパンチ力のあるいい外野手がいると聞いていたが、清水東高は進学校。岩崎がいた頃も夏の大会で2回戦敗退しているように才能はあれど、ほぼ無名の存在だった。大学に進学して1年秋から4番を打ち、打者として生きていくのかと思ったら、2年春から投手デビュー。今まで投手をやっていたような球持ちの良いキレのあるボールを投げた。外野手から投手に転向したケースでは、勢いに任せたいわゆる『野手投げ』をする選手が多いもの。高校から本格的に投手をやっていたら、もっと騒がれていたでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  2. 2

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  3. 3

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  4. 4

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  5. 5

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  6. 6

    米中“諜報戦争”激化で…安倍首相は日中関係のちゃぶ台返し

  7. 7

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    セクゾ松島もパニック障害…ジャニーズで病欠が相次ぐワケ

  10. 10

    食えもしねえのに食い意地の張った巨人・原“監督大将”の話

もっと見る