• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

勝っても憮然 中日・谷繁兼任監督もイラつく“統一球問題”

「カブレラが勝って、ベンちゃんが1000打点を挙げて、平田が打った。単純にそんな試合でした」

 勝利監督インタビューを受ける谷繁兼任監督の表情はぶぜんとしていた。

 中日打線はDeNA投手陣から11点を奪ったが、肝心の投手陣が計6失点。6-2の六回、2番手で登板したドラ2新人の又吉が四球からピンチを招いて3失点と崩れ、九回にはルナ、堂上直に連続エラーが出た。

 谷繁監督は、広いナゴヤドームを本拠地にしていることもあり、守りの野球を掲げている。ただ、15試合を終えてチーム防御率はリーグ3位の4・06。この日は8四死球を与えた結果、計62与四死球はリーグワースト。ナゴヤでの成績も6勝4敗にとどまっている。四死球は試合の状況によって意味合いは変わるものの、又吉のように「無駄な失点」につながるケースは避けたいところだ。

 守り勝つ野球はまだ確立されているとはいえないが、早ければ来週から「飛ぶボール」は回収される。自軍の打撃力は低下しても、中日にとっては追い風になるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

もっと見る