ダル 天敵アスレチックスに粘投も6回8安打3失点で交代

公開日: 更新日:

 もちろん、レンジャーズにもプロスカウトといわれる先乗りスコアラーがいる。相手チームを研究しているとはいえ、選手の出入りが激しく、分析しきれない。アスレチックス戦で味方の援護点が1試合当たり0.58点と少ないのも、レンジャーズの各打者が、相手投手を攻略しきれないからだ。

 ダルはマリナーズの本拠地「セーフコフィールド」(3試合、0勝3敗、防御率7.71)など比較的、広い球場を苦手としている。オークランドはファウルエリアが広いうえに両翼は118メートルあり本塁打が出にくい。投手有利といわれる球場では、逆に油断して、制球が甘くなるのも原因のひとつか。

 今季アスレチックスの主力打者の顔ぶれは昨季と変わりない。ダル自身も相手打線を研究し尽くしているだけに、同じ過ちを繰り返すことは許されない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情