最多11Kも…マー君は不用意な一球に泣き4勝目逃す

公開日: 更新日:

 ヤンキース田中将大(25)が27日(日本時間28日)のエンゼルス戦に登板。6回3分の1を1本塁打を含む5安打2失点、11奪三振、5四死球。勝敗は付かなかった。

 この試合の前までリーグトップのチーム本塁打数(36)を誇る打線を相手に、毎回のように走者を出す苦しい立ち上がり。一回と三回には得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて切り抜けた。

 しかし、相手の隙を突いたソツのない野球に次第にリズムを狂わされる。四回に入ると、それまで手を出していた武器であるスプリットを見送られる。配球に苦労したこともあり、この回だけで2四死球を与えて、併殺の間に先制を許した。

 五回以降は、スライダー中心の配球に変えて持ち直したが、手痛い一発を浴びる。同点に追いついてもらった直後の六回だった。5回を投げ終えた時点で球数は90球を超えていただけに、勝負を急いだのだろう。先頭の6番フリースに不用意に投じた初球のストレートを捉えられて右翼スタンドに叩き込まれ、勝ち越された。七回、先頭打者からこの日11個目の三振を奪ったところで降板した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…