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星野監督の難病「黄色靱帯骨化症」とは?-専門家に聞いた

黄色靱帯骨化症

 楽天は27日、腰痛の悪化を理由に休養することになった星野仙一監督(67)が、「腰椎の椎間板ヘルニアと胸椎の黄色靱帯(じんたい)骨化症の併発」と診断されたと発表した。26日に都内の病院で診察を受けていた。

 前日に歩行も困難な状況としていた立花陽三球団社長(43)はこの日、「監督の健康が第一。治して戻ってきて欲しい」と話した。手術を受けるかは「本人の決断に任せる」という。長期離脱が濃厚で、当面は佐藤義則投手コーチ(59)が監督代行として指揮を執る。

 厚生労働省が難病に指定している「黄色靱帯骨化症」は、巨人の越智やソフトバンクの大隣らが手術を受けた。一体、どんな病気なのか。東京女子医大東医療センター整形外科の神戸克明准教授に聞いた。

「黄色靭帯骨化症は脊髄の後ろにある靭帯が骨のように硬くなり、脊髄を圧迫する原因不明の病気。足のしびれや麻痺(まひ)、膀胱(ぼうこう)直腸障害が出ることがあります。麻痺などが出る場合は手術をし、そうでない場合は経過を見ます。黄色靭帯骨化症はレントゲンやMRIで見つかりますが、麻痺やしびれの程度で重症度が決まります」

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