• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

プロが目を皿にしてチェック 意外なドラフト上位候補2人

中央球界では無名も

■大学野球選手権

 10日に開幕した全日本大学野球選手権(東京ドーム・神宮)。今秋ドラフト1位候補の山崎康晃(亜大)は1回戦で敗退したが、他に逸材はいるのか。大学球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏に話を聞くと、「10日の広島経済大との1回戦で先発し、九回途中無失点の左腕・浜田智博(九産大)は1位指名もありうる」と言う。

 浜田は宮崎工高から九産大に進学。高校時代は3年春のセンバツでエースとして2回戦進出するも、ドラフトにかからず。大学進学後に急成長を見せ、3年秋の九州選手権では、自身が尊敬する大瀬良大地(九共大→広島)に投げ勝った。大学通算で20勝をマークしている。

「浜田のブルペンを捕手の真後ろから見たことがあるが、左手を担ぎ上げて投げる独特のフォームは、打者にとって球の出どころが見えづらく、突然投げてくるような感じで、打者はタイミングが取りづらいはず。ストレートは140キロ前半ながら、体感速度は140キロ後半くらいはあると思う。制球力は高く、ボールに勢いもある。2種類のスライダーとフォーク、チェンジアップ、ツーシームと変化球も多彩で、フォークでカウントを取ったり、ストレートでファウルを打たせたりと投球術にも長(た)けている。投げっぷりの良さはヤクルトの小川泰弘(13年新人王)に通じるものがある」(安倍氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

  3. 3

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  4. 4

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  5. 5

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

  6. 6

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  7. 7

    豊漁が一転、不漁に…サンマは北海道地震を知っていたのか

  8. 8

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  9. 9

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  10. 10

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

もっと見る