元楽天・一場靖弘 通信機器会社の営業マンになっていた

公開日: 更新日:

 さて、一場さんは桐生第一高校2年の時、夏の甲子園に2番手ピッチャーで出場して優勝したものの、3年時は初戦敗退。明治大学に進学し、4年の時、戦後最多のシーズン107奪三振や完全試合を達成するなど大活躍した。当然、ドラフトの目玉と注目されたが、「栄養費」「タクシー代」「食事代」などの名目で巨人から200万円、横浜から60万円、阪神から25万円を受け取っていたことが発覚。巨人の渡辺恒雄オーナー(当時)らが辞任する騒動に発展。自身も入団した楽天では4年間で通算15勝と不本意な成績に終わった。

「オーナーさんとかと会ったこともないのに、辞めさせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでした。せっかく楽天に入れてもらったのに、ろくに働けなかったのはそういう罪悪感、気持ちの面が大きかったと思います。プロに入る時に出はなをくじかれ、そのままズルズルという感じでした。自分は悪者なんだ、って萎縮してしまったんですよ。人生の最大のミスだと後悔しています。戻れるなら、大学4年の初めに戻りたいですね」

 この2月に再婚した、3歳下のネイリストと勤務先の近くで暮らす。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?