日ハム大谷が語る「二十歳の私生活」と「メジャーへの憧れ」

公開日: 更新日:

「ちょっとだけは飲みます。味? (首をひねって)そんなに飲みたいなとは思わないけど……飲めなくはないですね」

――対戦して凄い投手、野手はいますか。

「今、ですか? 野手では内川選手(ソフトバンク)が凄いですね」

――投手では?

「金子選手(オリックス)です」

――内川選手は具体的にどこが凄い?

「簡単に三振しないし、常に自分の打てるボールを待っているな、と。あとは簡単にヒットを打つイメージがあるので、あっさりヒットを打たれると投げづらいという思いはあります」

――金子選手は?

「金子選手はボールが一個一個凄いから、どれに絞っていいのかわからない。コースも高さも何通りもあるので、そこで絞るのは難しい」

――参考にしていますか?

「打ち方であったり投げ方は、いいところはどんどん取り入れていきたい。いい選手はいい動きもするので、そこは参考になるかなとは思います」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑