「2年1億円」日高が引退 “ドンブリ勘定”阪神のカネあまり

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 さすがは「東の巨人、西の阪神」と呼ばれるだけのことはある。

 3日に引退会見を行った阪神の日高剛(37)。
「プロである以上は一軍の戦力にならないと、と思っていた。でも、今季は1度しか一軍に上がれなかったので潮時かな」と語った。95年ドラフト3位でオリックスに入団。捕手一筋19年の選手生活に終止符を打った。

 それにしても、阪神のカネの使い方には驚かされる。今季、ルーキーの梅野が頭角を現すまで、阪神はここ数年、捕手難だった。だから10年オフに藤井(楽天)をFAで取り、12年オフにはオリックスからFA宣言した日高にも飛びついた。しかし、日高といえば打撃はともかく、捕手としては岡田監督(前オリックス)にも「日高は捕手として使いものにならん。リードを知らなさ過ぎる」と酷評されていたほど。そんな捕手を阪神は年俸5000万円の2年契約で獲得した。

■今季出場2試合

 その日高、1年目(昨季)は44試合で2本塁打、7打点、打率.289。スタメンマスクはわずか19試合だった。

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