古巣でも絶不調…ドルト香川の出口見えない「苦悩の日々」
                        
 香川は、親しい友人に「ドイツサッカーのスピーディーな展開に慣れない」「チームメートから信用されていない」「欲しいタイミングでパスが来ない。ボールを持っても動き出してくれない」などと、不安を語っているという。
 10-11年、11-12年シーズンのブンデスリーガ連覇の立役者となった香川は、2シーズンで計21ゴールを決めている。
 慣れ親しんだはずのドイツで持ち味を発揮できないでいる香川の悩みは深い。                    

                                        
















