オリvs阪神 「中島争奪戦」本当の“勝者”はどっちだ?

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 争奪戦を制したのはオリックスだった。

 5日、米アスレチックス2Aをお払い箱になった中島裕之(32)の入団が決定。背番号1のユニホームに袖を通し、会見で「勝つためにいいところで打ちたい。打点を多く挙げられるように」と抱負を語った中島の姿に、声を失ったのは阪神の球団幹部だろう。

 阪神にとって中島は、国内FA権を取得した11年から水面下でラブコールを送っていた3年越しの恋人。今回も他球団に先駆けて調査を始め、最終的には4年契約総額15億円といわれる破格条件を用意して、ぜひ! と頭を下げていた。

「阪神はこのオフ、FAで獲得を狙った中日の山井、日本ハムの宮西に相次いでフラれ、中島も3年14億円のオリックスにさらわれた。オリックスからFA宣言した金子も獲得は絶望的。補強は大惨敗で球団フロントは顔色を失っています」(在阪マスコミ関係者)

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