好機にパス回ってこず…ドルト首位通過も香川は“追試”落第

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 左サイドからドリブル開始した香川はDFをかわし、相手ゴール正面で右足を振り抜く。しかし、ボールはクロスバーの上を通過。香川は芝生を蹴り上げ、天を仰ぎながら絶叫した。結局、同39分に同点に追い付かれた直後に香川は交代である。

 後半14分の立ち居振る舞いが、香川がチーム内で窮地に追い込まれていることを雄弁に物語っていた。ドルトムントはケガに悩まされていたMFのギュンドアンとシャヒンが戦列復帰。長期離脱中だった右サイドアタッカー・ブワシュチコフスキーも、アンデルレヒト戦で香川に代わり、11カ月ぶりの公式戦出場を果たした。

「選手層が厚くなる中、香川にとってアンデルレヒト戦は“追試”でした。指揮官のクロップは、調子の上がらない香川が低調パフォーマンスに終われば、今後は控えに回すことにしているといわれ、香川は追試に落第してしまった格好です」(サッカー専門誌記者)

 D組1位通過を決めて笑顔を見せるドルトムントの選手たちにあって、香川だけがカヤの外だった。

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